記事一覧

ADHDと私/ゆきこ

親が荷物を用意しなくなった頃、つまり小学校に入ったくらいのころから、保護者面談で必ず言われることがありました。 「この子は忘れ物が多いですね」 私は忘れ物・なくしものが異様に多い子どもでした。「〇時には家を出よう」と思っても、予想以上にくつろいでしまったりして、あれこれバタバタしているうちに、時間ギ […]

とある元不登校児の記録/倉流ハイト

  私は広汎性発達障害と診断され、HSPの気質を持っています。 過剰に音を拾ってしまったり、対人関係で必要以上に不安を感じたり、その場の空気を深読みしてしまう特性です。 私は、幼い頃から何かを学ぶ場所というものが嫌いでした。今でも、大嫌いです。幼稚園にいた頃から、何度も行くことを嫌がって休 […]

双極性障害と私/ゆきこ

いつ頃から生きづらかったのかは、もうよく覚えていません。 物心ついたときから、父の暴力と罵詈雑言が飛び交う家庭でした。 母がいなくなってしまうと、かろうじて存在していた抑止力が、完全になくなりました。 父の機嫌を損ねれば、終わり。父は夜になるといつもお酒を飲むし、素面の時でさえ、よくわからないことで […]

毒親から逃げた大学生が卒業するまで/ゆきこ

中学生の時、母がDVから逃げたことで、私は父子家庭で育ちました。 父はモラハラのある人でした。母にも子供たちにもそれは顕著で、暴言や金銭的脅迫による脅しがきかなかったときには、暴力にも及びました。髪を鷲掴みにされたり、柔道技をかけられて、馬乗りになって殴られたり。 そんな家の中で、長女で第一子であっ […]

親ガチャという言葉/ゆきこ

「親ガチャ」という言葉に対する評価は、しばしば二分されている。 ある人にとっては、つらい家庭環境を言い表すためのストレートで的確な表現である。産まれる環境は選べない。家族という共同体は千差万別で、自身の人生を支えてくれるどころか、ことあるごとに障害として立ちふさがることもある。代表例は虐待や貧困であ […]

普通の人の言葉から「痛み」を感じない

翌桧(あすなろ)です。 タイトルはラップMCバトルのフレーズから。 「お前から痛みってやつを感じない」 この言葉は結構好きです。 私は幽霊という、人よりも下の存在なのですが、人が話す言葉に痛みを感じることが少ないのです。 弱音を吐くと「俺こんだけのことやってきたのに甘えるな」というようなニュアンスの […]

インボイス制度でわかる、人々の分かり合えなさ

翌桧(あすなろ)です。 インボイス制度の開始が近づいてまいりました。 悪法と名高い制度ですが、おそらくこの流れが止まることもないでしょう。 まぁ、それはそれとして1つ思うのがインボイス制度ってなぜか会社員が鬼の首を取ったように、フリーランスへ文句を言っているのをTwitterではたびたび目にします。 […]

60になっても人間性はせいぜい20歳で止まってしまう話

  翌桧(あすなろ)です。 以前、クライアントから取材先として挙がった飲食店に取材したときの話です。 取材をして写真を撮り、編集部に校正をしてもらい、記事掲載。 yahoo!ニュースにも取り上げられていたのですが、そのコメント欄がそれなりのコメント数がつきました。 最終的には90件ほどです […]